【簡単】28歳フリーター女の就職は余裕でした

働き方

今までフリーターで生きてきたけどそろそろ就職したい。
でもアラサーのフリーターでも就職できるか不安だなあ。。

こんなお悩みにお答えします!

この記事の内容
  1. アラサーフリーターでも就職できるのか?
  2. 28歳フリーター女だった私が就職できた理由

こんにちは!ゆんぴ(@yunpi_812)です。

私は28歳まで就職せずにフリーターをしてたのですが昨年思い切って就職しました!

今日はそろそろ就職したいと考えているフリーターの方に向けて、私が実際にフリーターから就職できた理由をお話ししたいと思います。

フリーターの方の就職に対する不安が少しでも解消されれば嬉しいです!

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アラサーフリーターでも就職できる?

答えはYESです。

私は28歳までフリーターをしていたのですが、主に経済面でフリーター生活がしんどくなってきたので就職したいなと思うようになりました。
そこからは空き時間にスマホで求人を探し、ある日希望に近い求人を見つけたのでスマホでポチッと応募。面接を受けて無事内定をゲットしました。
応募した会社はこの1社だけだったので、苦労したことや大変だったことは一切ありません。

今フリーターで就職を考えている方は、自分が本当に就職できるのか、失敗したらどうしようなどいろいろ考えて不安かもしれませんが、フリーターからの就職はめっちゃ余裕ですよ。

私の知り合いには30代で初めて正社員として就職した方も何人かいます。

まずは「フリーターからの就職=難しい」という思い込みを捨てて下さいね。

フリーターからの就職を成功させた理由

ダメもとだと思っていた

私は28歳まで一度も正社員で働いたこともなく、もちろん就活もしたことがありませんでした。
なので正社員になろうと思って動き出した時、「最初はうまくいかなくて当然」だと思っていました。

面接に行く時も、「これは練習、これは練習」「うまくいかなくてもいいや」という気持ちで臨みました。

これが逆に「絶対失敗したくない!」「ここは第一志望だから絶対落ちたくない!」という気持ちでいると、そのプレッシャーや余裕のなさが面接官にも伝わってしまいます。

「この人はプレッシャーに弱い人だ」「自信がないのかな?」と相手に思われてしまうと、採用してもらえる可能性も低くなってしまいます。

ちょっと考えてみて欲しいのですが、失敗して失うものって何かありますか?
ダメだったらまたフリーターとして働けばいい、最悪実家に帰ってもいい。
何も失うものはないはずです。

失敗してもOK、失敗しても別に平気〜というマインドで気楽にいきましょう。

自分を甘く見なかった

フリーター、特にアラサーの方、「こんな自分が就職できるところなんてあるんだろうか」なんて思ったりしていませんか?
この思考はNGです!自分を甘くみちゃダメですよ!
自分を甘くみないというのは妥協しないということです。

「こんな自分が…」という思考でいると、自分は仕事を選べる立場じゃない、希望をいうのはおこがましいと思ってしまい、つい労働条件を妥協してしまいます。

例えば残業がめちゃくちゃ多い会社、本当はやりたくない、もしくは向いてない職種、自分の家から通いづらい距離の職場。

こんな風に条件を妥協すると、就職はできるかもしれませんがそのあとがうまくいきません。おそらく辛くなって続かないでしょう。

希望の条件を全て満たすパーフェクトな求人はなかなかないと思いますが、「これだけは譲れない!」という条件はいくつか自分の中ではっきりさせておいた方がいいです。

私の場合、業種、労働環境(高層ビルの高層階にある綺麗なオフィス)、ブラック臭のしない労働条件、という基準で求人を探していました。

有利に戦った

私はそれまでバイトしていた業界と同じ業界の会社に応募して採用されました。
仕事内容もほぼ同じだったので、面接では「即戦力として働けます」と自信を持ってアピールできました。
今思えば採用しない理由はなかったかなと思います。
雇う会社側としては1から教育する必要がなくすぐに即戦力となってくれる人材はありがたいからですね。

私の場合のように、全くの未経験職種より少しでも有利に戦えるフィールドを選んだ方がいいと思います。

とはいえ例えば今飲食業界で働いていて「もう飲食は嫌だ!事務で正社員になりたい!」という場合。

私ならまずは当たって砕けろの精神で何社か事務職の求人に応募してみます。
それで本当に砕けてしまった場合は、まずはバイトでいいから事務職の実務経験を積み、半年か1年くらいしてからもう一度正社員の求人に応募します。

採用する会社としては、完全に未経験だと「この人はちゃんと事務ができるのか?」と不安になってしまいます。
まずは実務経験を積んで「こんな業務ができます」というアピールができれば、採用する側も安心して採用することができるでしょう。

周りに話した

就職したいなーと思ってから、私は周りの友達や恋人にそのことを話しました。

するとたまたま友人の1人が転職活動に成功したばかりで、「職務経歴書を添削しようか?」と言ってくれました。

職務経歴書とは?
今までどんな仕事をしてきたかというレポートみたいなもの。転職やフリーターから就職する際は必ず提出を求められます。
私は職務経歴書の書き方がよくわかっておらず、適当にネットのテンプレートを参考に書いていたのですが、友達に添削してもらっていなかったらめちゃくちゃ薄い内容で提出するところでした。あぶないあぶない。

こんな風に誰かに話すと助けになってくれることがあります。
信頼できる人には積極的に就職したいことを話してみて下さい。

どんな流れも完璧だと思っていた

最後にスピリチュアル的な話なのですが、どんな風になったとしてもその流れは完璧なんだという気持ちで過ごしていました。
ちなみ今も常にそのマインドで生きています。

例えばもしみなさんが第一志望の会社に落ちてしまったら、その時はショックでもうおしまいだ…と絶望してしまうかもしれません。
しかし後々、「あの時落ちてよかった」と思えるはずなんです。
落ちた後に実はその会社がブラックだったと分かるとか、もっと良い条件の会社に巡り合えるとか。

失敗しても大丈夫。どんな流れも完璧。そう思うと少し楽になりませんか?

フリーターからの就職は余裕

28歳フリーター女だった私が就職できた理由をお話ししてみました。いかがでしたでしょうか?
みなさんの不安が少しでも解消されたならいいなあと思います。

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それではまた!

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